新たな資金調達手段として注目を集めるICO(Initial Coin Offering)専用トラッキング

新たな資金調達手段として注目を集めるICO(Initial Coin Offering)専用トラッキング・ツール「コインデスクICOトラッカー」のサービスを、コインデスクが開始した。

データへのアクセスやチャート・ツールを通して、世界のICOおよびブロックチェーントークン販売の動きを分析・追跡することが可能だ。

■シンプルで使いやすいツールでICOの動きを追う

コインデスクICOトラッカーでは、これまでのICOの調達額と、毎月の新たなICO調達額を追跡できる。

累計チャートを見ると、ICOの需要が2017年3月頃から著しく伸びているのが分かる。月ごとの新規ICOチャート では、6、7月のファンディング総額が5月の2倍に増え、それぞれ5億ドル前後調達していた、といった具合だ。

ICOエクスプローラー」 というツールでは、ファンディング規模や情報をヴィジュアル化してくれるため、例えば「現時点で最大のICOはTazosで、2017年に2.3億ドル調達した」といった情報がすぐに引き出せる。

https://suzuri.jp/fhaoweuouoi/819954/tote-bag/m/natural
https://suzuri.jp/fhaoweuouoi/819956/tote-bag/m/natural
原理的には非常にシンプルだが、そこが逆に使いやすい。さらに詳しい情報を入手したい場合、コインデスクのサイト(https://www.coindesk.com/download-coindesk-ico-data/)から無料でダウンロード可能だ。

ICOの累計ファンディング額が16億ドル突破

コインデスクの最新データによると、ICOによる累計ファンディング額は7月に16億ドルを突破 。

ICOの規模自体は米国のIPOなどとは比べ物にならないが、その成長速度には驚かされる。16億ドルのうち14億ドルが今年に入って調達されたもので、前年比600%という成長率だ。
2014年から17年にかけて、ブロックチェーン・スタートアップが従来のベンチャー・キャピタル(VC)企業から調達した金額は、18億ドル に達しているという。

第2四半期だけに焦点を絞ると、ブロックチェーン関連のプロジェクトがICOで調達した金額は8億ドル。そのうち2.5億ドルをVC企業が支援している。

今後ますます盛んになると予想されるICO。コインデスクICOトラッカーのような賢いツールの需要も高まるだろう。(アレン・琴子、英国在住フリーランスライター)

http://www.mamegra.com/pgm/DIET/DIARY/102087
http://www.freeml.com/bl/15730733/173056/

三菱電機など電機3社は7日、それぞれ冷蔵庫の新製品を発表した。

三菱電機など電機3社は7日、それぞれ冷蔵庫の新製品を発表した。

 三菱電機が10月20日に発売する冷蔵庫「MR-CX27C」(272リットル)は働く単身女性に照準を合わせ、同社女性チームが開発を担当。冷蔵室に作り置きした料理を鍋ごと保存できるスペースを確保した。市場想定価格は14万円前後(税別)。

http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=6272
http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=6271
 東芝ライフスタイルは冷蔵庫の真ん中に野菜室を配置した6ドア冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」シリーズの新製品を9月中旬から発売する。高湿度の冷気を野菜に当ててうるおいを保つ独自技術「ミストチャージユニット」を搭載。容量は462~601リットルで、想定価格は26万~37万円前後(同)。

 一方、内部の空気をポンプで吸引して真空環境にする「真空チルドルーム」によって野菜の鮮度維持をアピールするのは日立アプライアンス。430~670リットルの大容量冷蔵庫「真空チルド」XGシリーズ6機種を9月21日から発売する。想定価格は30万~40万円前後(同)。

http://fhaoweuouoi.inshokuten.club/e1608.html
http://fhaoweuouoi.inshokuten.club/e1610.html

合成繊維や機能フィルムメーカーの小松精練は

合成繊維や機能フィルムメーカーの小松精練は、金沢工業大学革新複合材料研究開発センターと共同開発した炭素繊維複合材「カボコーマ・ストランドロッド」で建築分野の耐震補強材市場に販売攻勢をかける。約40億円を投じて新工場を建設し、生産能力を現在の3~5倍に増強。2020年までに耐震補強材市場の10%獲得を見込んでいる。

 カボコーマ・ストランドロッドは、炭素繊維の芯をガラス繊維で組紐のように編み込んでロープ状に加工している。比重は鉄の4分の1で、引っ張ったときの強度は5倍以上になる。

http://fhaoweuouoi.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/faewrsxfawerae
http://fhaoweuouoi.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/faewrfawer
 軽量で輸送コストを大幅に減らせるほか、さびることがなく経年劣化に強いため耐久性に優れている。また、木材を傷付けず腐食させにくいといった特徴がある。耐震補強には従来、鉄筋が主に使われていたが代替素材として期待されている。

 現行の建築基準法では建造物の柱、はり、土台部分などに使用する構造材として炭素繊維の使用が認められていないため、建築素材としては普及が進んでいない。ただ、増床と見なされれば耐震補強材として用いることができる。小松精練は、同社旧本社棟の改築や、長野市重要文化財善光寺経蔵の保存修理などで耐震補強材としての施工実績を重ねてきた。旧本社棟改築では、新国立競技場の設計に携わっている隈研吾氏が耐震補強材として使用した。

 18年には、カボコーマ・ストランドロッドが、炭素繊維複合材料を用いた耐震補強材としては初めて日本工業規格(JIS)として承認される見通し。

 同社ではJIS化を機に需要が増えると見込み、代理店を通して全国の施主、施工店に販売していく。価格は当初1メートル当たり3000円を予定。鋼材より割高だが、量産によるコスト低減などを図っていく。中山賢一会長は「日本の先端的な製品として、新国立競技場でも使ってもらいたい」と話している。

http://fhaoweuouoi.asks.jp/653.html
http://fhaoweuouoi.asks.jp/283.html

九州電力傘下のQTnet(福岡市)の岩崎和人(かずと)社長は

九州電力傘下のQTnet(福岡市)の岩崎和人(かずと)社長は、2022年3月期の単独売上高について17年3月期実績比2割増の約670億円とする方針を明らかにした。需要拡大が見込める家庭向けの格安スマートフォン事業や法人向けのセキュリティー分野で顧客開拓を進める。同社は今年設立30周年を迎えたのを機に、家庭向け自社ブランドを更にアピールして顧客の認知度を高めることで業績拡大を図る。

 同社の格安スマホブランド「QTmobile(キューティーモバイル)」は今年3月、前身の「BBIQ(ビビック)スマホ」から名称変更し、福岡市に直営1号店を7月に開業した。岩崎社長は九州の格安スマホ市場について「100万台程度は更に増える余地がある」とみて、20年3月期に現状の約8割アップに当たる10万件以上の顧客獲得を目指す。

http://kjbyby.net/show/ux9io87
http://kjbyby.net/show/ou3ptlq
 同社がもう一つの家庭向けサービスの柱と掲げる高速インターネットサービス「BBIQ」は02年にスタート後、累計契約数38万回線に上る。「これからの世帯主はネット環境で育ったデジタルネーティブ世代に変わる」として、更なる契約件数の上積みを狙う。

 一方、サイバー攻撃不正アクセスによる被害が社会問題化する中、約700社の主要顧客を持つ法人向けはセキュリティー分野に注力する。QTnetは昨年4月にプロジェクトチームを設け、10月に外部からのサイバー攻撃に備えた顧客情報防衛サービスの提供を始めた。

 岩崎社長は「社会インフラとして重要なセキュリティー分野は欠かせない商品になる。主要顧客との接点を増やして関係を深め、当面は100社との契約を目標としたい」と意欲を示す。【浅川大樹】

https://4meee.com/favorites/view/1375511
https://suzuri.jp/faoewruaoae/818075/mug/m/white